2006/11/07

いまさらの10月の総括

 10/1  演劇倶楽部座 山椒太夫  @ベニサンピット
 10/3  伝の会弾語り80分 庚申塚編  @studio FOUR
 10/7  キエフオペラ公演 トゥーランドット  @オーチャードホール
 10/8  爆紅主催 第二回東京爆音連合総会  @赤坂L@N
 10/14 ロック独立宣言  @新宿MARZ
 10/21 志の輔らくご21  @明治安田生命ホール
 10/22 平城遷都1300年東京国立博物館 ゴンチチ・コンサート  @東京国立博物館 本館前・特設野外ステージ(雨天決行)

 この他に…

 10/2  吉井和哉のオールナイトニッポン 夜中に生で聴く(25:00 ~ 27:00)
 10/6  僕らの音楽 吉井&美輪様対談、吉井&布袋コラボ 見る
 10/16 会社関連 軽めのお疲れさま呑み
 10/17 会社関連 重めのお疲れさま呑み
 10/18 会社関連 第1回B-1大会 要はバドミントンしようね会(参加者4名)&反省会と称する呑み
 10/20 叔母と夕餉

なんちゅーか、怒涛の10月だったような。体よく持ったな。
ま、そんなこんなで簡単な感想をば…

続きを読む "いまさらの10月の総括"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/02

演劇倶楽部座 公演 山椒太夫 @ベニサンピット

2006.10.1(日)

蜷川さんのお芝居には欠かせない役者さんでもある壌晴彦さんが主催している劇団「演劇倶楽部・座」の詠み芝居『山椒太夫』を見てまいりました。
拝見するのは今回で2回目なのですが、2回ともお天気は雨…。けっこう晴れるほうなのに座の公演にはついていないようで。。。ま、お芝居を楽しめれば良いので良しとします。

お芝居は。。。
劇場を斜めに横切った大きな花道が舞台となっていました。その両端にはそれぞれ今回の語り部である壌さんと、演奏を担当なさった杵屋勝芳寿さんがいらっしゃいました。

実は山椒太夫というお話、安寿と厨子王が姉弟で人買いに買われてしまって…というくらいしか知りませんでした。恥ずかしながらお芝居を見て初めて全容を知ったというしだいです。

斜めに渡された花道が舞台なのでどこの席に座っても見やすい構造なのだと感じました。
でもね、役者からすれば花道を挟んでどちら側にもお客さんがいるというのはちょっとやりずらいのかな?とも感じたり。だって丸見えですからね。逆に考えれば丸見えであるから遣り甲斐もあるのかしら。

休憩なしの1時間45分ほどの上演でした。
最初、集中力が持つかしら?なんて思いつつ見始めたのですがいやいや、この空間に巻き込まれてしまったという感じでお芝居はあっと言うまに終わってしまいました。

演劇倶楽部座の公演は日本の古き良いお話を演劇、詠み芝居という形で上演なさっているとか。今までも「杜子春」や「高野聖」などを上演されています。今回はゲストとして中山仁さん、井上康さんもご出演なさっていたり。興味のある方は一度どうぞ。

お芝居のあと叔母と叔父との3人でちゃんこ食べてきました。
叔母と叔父は昼抜きだったらしく食べるは食べるは・・・。ちゃんこだから野菜も多いし体には良いのでしょうけどね。でも食べすぎには注意ですから。

|

2006/09/18

魔界転生  @新橋演舞場

久しぶりのお芝居鑑賞だなぁーと思っていたのですが、今月初め、サンシャイン劇場で『戸惑いの日曜日』という喜劇を鑑賞していました…。会社で頂いたご招待用のチケットだったからちょっと忘れ気味だったのかもしれません。

さて、『魔界転生』です。
80年代、ジュリーこと沢田研二さんの天草四郎役で映画がありました。そのとき、小学生だったので映画館などで見てはいないと思うのですが強烈な印象があります。おどろおどろしいけどキレイな天草四郎。たぶん、私の天草四郎の印象はこれで植え付けられていると思います。

今回のお芝居での天草四郎役は成宮寛貴くん。
以前、舞台版『浪人街』で彼を見たことがありますが、あのときとは違って主役です。声の出方も舞台上の振る舞いも威風堂々としたものを感じました。

お芝居のほうは…。
お芝居中、終始、天草四郎のおどろおどろしさ、この世を憎む気持ちが全面に出てこないなと思っていました。何か清いもの、弱いものがほんの少し見えるのです。死してなお、今生に無念から転生している化け物であるのに…。
この理由は最後の最後にわかりました。 と言っても一個人の感想ですが。。。

天草四郎は死んでいったキリシタンの仲間の無念さを晴らすため転生してきたのです。彼らの無念を救うため転生してきたのです。この彼らを思う気持ちが、ほんの少し見えていたものだったのでしょう。
成宮くんの天草四郎は、この最後を演じるためにあったのだと思いました。それくらい最後の彼の天草四郎は素敵でした。

橋之助さんを目当てに見に行った『魔界転生』ですが、成宮くんも良く、ベテランの俳優さんも見れて大満足の一日でした。

付け足し:女の人たちが開幕直前踊るのですが、下に履いているスパッツ、それも黒が見えてしまいげんなりでした。衣装が明るい色だけに目だってしまって…。せめて白にして欲しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/17

伝の会@お江戸日本橋亭

お友だちから誘われた長唄「伝の会」の本公演を、お江戸日本橋亭に聞きに行きました。

実のところ、長唄ばかりをずーと聞き続けることに退屈しやしないかと不安があったのですが、そんなことまったくありませんでした。それのからくりはというと・・・。「伝の会」の主催者でもある杵屋邦寿さんと、松永鉄九郎さんのステキなおしゃべりと長唄の解説があったからです。

いやー、このお二人のおしゃべりがまたイイんです。

邦寿さんの軽快なおしゃべりに間合いの良い合いの手を入れる鉄九郎さん。長唄の歌詞の解説をあんなにもわかりやすくして下さったのを聞いたのは初めてです。私の構成力、文章力ではうまく表現できないので、興味のある方は百聞は一見に如かず、一度足を運んでみることをお薦めします。

さて、演奏ですが、これがまた良い。   て、お二人ともプロですからこんなことを言うのは失礼ですね。反省。。。

舞台から2列目という接近した席から拝見していたのですが、なんでああも弦を伝う指が色っぺーのってなんのって・・・。

和楽器ってこの位置を押さえたら必ずこの音が出るという楽器ではないと思ってます。それを長年のお稽古の成果で体得していく。その体得した勘でその日の楽器の様子も伺いなら音を出す。あぁぁ、なんてこと。それをしれーとしたお顔をしながら弾いてしまうんですよ。これを色っぽいと言わずせずなんと言おう。

特に色っぽさを感じるのは、次の音を出すために指を弦に這わせているときです。

この仕草(?)はギターを弾いているときにも感じるのですが、特に三味線は感じ入ってしまいますね。

まとまりがないですけど、「伝の会」の今年の本公演は今回で終わりということですけど、本公演ではないのはまだあるようなので時間が合えばまた足を運んでみたいと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/08/31

総括?かしら。。。

7、8月の観劇状況などをちょろっと。(総括?)

7月
  あわれ彼女は娼婦 @シアターコクーン
  ・・・ 三上博史さんの役者魂に触れたと言う感じ。深津さんはキレイだった。。。この公演のチラシ、ポスターには三上さんの裸が使われいます。これがまたキレイなんです。雑誌「anan」などで人気俳優さんのヌードなどが掲載されることがありますが、個人的には比べ物にならないくらいキレイです。男の色香というかピュアさというかそういうものが出ていると思います。あまりにもキレイなんで、部屋に貼ってあります。今でも見とれてしまう。。

  吉井和哉 FC限定LIVE @Zepp Tokyo
  ・・・ 吉井和哉としての初めてのFCライブ。10月発売のアルバムからや「バラ色の日々」など。感無量。上記三上さんとは違う色香を感じるヨシイちん。あぁ、あなたの歌が聴けて本当に幸せです。と毎回思ってしまう。ラヴです。悩んでも裏切られてもあなたがあなたである限り私はついていきます。聞きつづけます。

8月
  HS06 服部有吉&首藤康之パートナーシッププロジェクト @シアターコクーン
  ・・・ 首藤さんのバレエを一度見たくて、念願の回です。首藤さんもすごかったけど、二人主演のもう一方、服部くんが素敵でした。たぶん、あの跳躍力は素晴らしいのだと思う。バレエを見た後って、必ず自分の姿勢の悪さなどを反省します。とくに座ったときの姿勢が良くできない・・・。たぶん、背筋と腹筋が弱いからなんだろうと思うけど。子どもの頃、剣道をしていたときは姿勢が良いってみんなに誉められていたんだけどな。。これまた、肉体美に魅せられたのでした。

  間宮兄弟 @吉祥寺バウスシアター
  ・・・ 前述のバレエ鑑賞の前に見ました。なんだか、こういう男兄弟ていいなって。現実に近くにいたら聞いただけだとえっ?て思うのかもしれないですが・・・。のほほんとした長男と、その長男を気遣う弟って微笑ましいです。ガンガン行けー!も聞けたし。

  ROCK IN JPAN FES 2006 @ひたちなか海浜公園
  ・・・ ヨシイ目当てで参加。それも夏フェス初体験。ヨシイも良かったけど、他の方々も良かった。グループ魂も見れたし、カエラちゃんも聞けた。氣志団は思っているより男気だったし。ビークルの○○コールに頬をちょっとだけ赤らめてしまったり・・・。いやー、すげー楽しかった。

  若冲と江戸絵画展 プライスコレクション @国立博物館
  ・・・ この展覧会があるのを知ったのは雑誌「BRUTUS」で。いつ行こうかしら。と思いつつぐずぐずしつつ、閉幕1週間前に行きました。入場者が多かったけど、久しぶりに面白い展覧会を見た気がします。屏風や掛け軸に当てる光の方向を変え、それぞれの「絵」の表情を楽しむ光と影の試みは大変感服しました。こういう微妙な表情を楽しんでいたのかな?と思うとわくわくしてきちゃいました。

 なんだかんだと言いつつも遊んでいるな。
 読む本も、見る映画も聴く音楽も雑食で、興味を持ったものに食いついていく性格が現れているような2ヶ月でしたな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/01/09

新春浅草歌舞伎 その1

ここ数年、新春浅草歌舞伎を見に行ってます。
今年も見に行きました。でね、今までちょっと違うのは第1部、第2部、両方とも見てみようと思ってチケットを取ったこと。演目も1、2部ともちょっと違うし、この歌舞伎は同じ演目を役者さんを変えてやるっていう趣向もあるので今年はそれを見てみようかと思いましてね。

で、まずは第2部(午後)を鑑賞してきました。
演目は、1.仮名手本忠臣蔵(五段目、六段目)、2.蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)。

仮名手本忠臣蔵は勘平を中村勘太郎さん、おかるを七之助さんが演じておりました。
それにもしも勘平役の勘太郎さん、お父さんである中村勘三郎さんからこの役を教えていただくとパンフに書いてあったけど本当にお父さんに似ている部分が端々に出ていること。それがね、なんていうか真似っこという感じではないのだけど、一生懸命教えていただいことを自分のものにしながら演じている感じで。ええ、これからが楽しみですよ。

仮名手本忠臣蔵と言えば…、というか、歌舞伎に興味を持ち出したのは高校生の頃だったのですが、きっかけは玉三郎さんのおかるです。当時、実際に玉三郎さんのおかるを見たわけではないのですが、『演劇界』という雑誌に玉三郎さんのおかるが載っていてヤラレテしまったわけですよ。 とってもキレイだったぁ~
そんなことをふと今回の演目を見て思い出しました。なんかね、正月早々、ちょっと初心を思い出した感じです。 て、この場合の初心てなんだ???

そして、次の演目、『蜘蛛絲梓弦』。
これをおやりになった市川亀次郎さんにあっぱれです。六変化の踊りなのですが、歌舞伎座や国立劇場とは違った浅草公会堂。いろいろと演出面や早変りにご苦労なさったようです。
早変りや演出もさることながら、亀次郎さんの踊りに心酔いたしました。とてもキレイでございます。もう、許すことならスタンディングオベーションをしたかったほど。これを見るだけでも2部を見る価値があると思いますよ。
実を言うと亀次郎さんという役者さん、ちゃんとした認識を持ったのは『NINAGAWA 十二夜』からでして、そのときにやられた麻阿というお役からでした。この方、浅草歌舞伎の方よね?でも、なんかお正月に見ているのと違うわ。って具合でした。
本当は、「見ているのと違う」ではなく、「意識を集中してみているかだった」のかなと今回の演目を見終わって思いました。有名どころの役者さんばかりでなくその時々、舞台の中心となる役者さんを見るてことも大事だなと思いましたわ。
あんまり堅苦しく見る必要もないのだろうけど、一生懸命演じてらっしゃるのだからこちらもそれくらいの覚悟を決めて見ないといけないのかもしれません。

次は第1部を見に行きます。
第1部の仮名手本忠臣蔵はおかると勘平の配役が逆になります。七之助さんの立役は久しぶりに拝見するので楽しみです。そして、獅童さんの鳴神もあります。
個人的には獅童さんにはもっと歌舞伎を頑張ってもらいたいです。映画やドラマの獅童さんも魅力的ですが歌舞伎役者としての獅童さんに期待する身として第1部も楽しみです。

でわ、第1部を近々見に行きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/15

久々に

1ヶ月ぶりくらいにお芝居を見ました。
この何年か、1月に一度はライブかお芝居を見ているのですが先月、10月は全く見てなかったです。
今日の演目は「児雷也豪傑譚話 -じらいやごうけつものがたり-」というものであります。
「NINAGAWA 十二夜」を見てからすっかりご贔屓目の尾上菊之助さんが出ております。
いやー彼の女形はきれいだし、立役をおやりになってもスラーとかっこいいし。もうメロメロですわ。
お話は簡単に言うと親の敵討ちなのだけど、大蛇が乗移った敵方や、仙人のようなお師匠さまから妖術を授かり蝦蟇と蛞蝓に変身できる主人公ふたりなどが出てきてヒーローものでも見ているような感じでした。
場所が新橋演舞場だから、二幕目は今流行りのギャグを満載したような演出がなされていておもしろかったのでした。
えー、全くお芝居の内容や感想には触れていないのですけど、久しぶりにお芝居を見て楽しかったのです。
今月はジャミロクワイとポール・モーリアコンサートもあるしちょっと楽しみ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)