何かというと、昨日、吉井和哉ファンクラブ、KYからメールが来まして
「2007年1月8日をもって、吉井和哉と現事務所であるボウィンマンとの契約が切れることとなり、これをもって現事務所から離れることとします。
現事務所で運営しているファンクラブ、KYについても散会します。」
と。
えぇーーー。という驚きと衝撃といろいろな思いと一切合財が降ってきました。もう、大魔王がやって来たという感じです。
この2~3週間、NANA①~⑯を一気に読んだので、こういう状況は「大魔王」のせいとしか言い様がないです。あぁぁ。
今年後厄でして、あと数ヶ月で明けると思ってたから調子こきすぎたのかなぁと反省しつつ、大魔王の降臨を受け止めるしかないのでございます。
でもやっぱり、あぁぁとしか今は思えないかも。
今回のツアータイトル、「THANK YOU YOSHII KAZUYA」とはまさしくこのことだったのだと納得しました。
39歳に文字通りひっかけた「THANK YOU」でもあるのだろうけど、現事務所、スタッフに対する「THANK YOU」でもあったわけですね。納得。。
私に大魔王が降臨しても、この事務所離脱が救いなのは
「事務所と揉めて辞めるわけではなく、自分の発展性、可能性を試してみたい」ということで、いわば「卒業」であること。そして、ファンクラブ散会も「発展的散会」
であること。
多少の期待は持たせつつてことなのかな、吉井ちん。
まぁ、ズルズル発表を遅くしても仕方ないし、こういうことをライブのMC中に言われてもな。とも思うのでメールで報告は正しいのかもしれない。
惚れたこの男に着いていくと私自身思っているのですから、吉井和哉がより良くなっていけるだろうと思った決断はファンとして受け止めなければいけないのですよ。ま、仕方ないよね。
ペチコートレーン時代から、YLOFC、KYとお世話になりました。
これで離れる人もいるかもしれないけど、私はまだまだ着いて行きますよ。
ついでに。
これを書きながら私の頭の中でかかっているのは「ジギー・スターダスト」です。
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